3dsmax+Pyside2でUIにアイコン等の画像を使用する
今回はごくシンプルな例として、画像ボタンを作る例をやってみます。使用する画像は別途用意しておきます。
ベースUIを作るここではごくシンプルに、Dialog without Buttons(ボ ...
Windows10で3dsmax2018以降開発用のPySide2をビルドする その2(実行編)
その1でビルドの準備が整ったので、いざビルドを実行してみましょう。
VC++2015 64ビット版のコマンドプロンプトを起動するVC++2015用のに付属のコマンドプロンプトを管理者として実行します。Windowsのスター ...
Windows10で3dsmax2018以降開発用のPySide2をビルドする その1(準備編)
3dsmax2018以降のPython開発についても記事を書きたいと思いながら一年も放置してしまった大きな理由が、このPySide2をビルドするという工程を説明するのが煩わしい、というものでした。
しかしすでに2020まで ...
[3dsmax][plugin]スプラインプリミティブプラグイン
3dsmax用のプラグインです。
スプラインプリミティブを5種類追加するようなもので、最初に開発したのはたしかSDK2015+VS2012だったと思います。
動画はSDK2018+VS2017にコンバートしてビ ...
3dsmax2018でプレビューのコーデック選択を押すと落ちる件の対処法
3dsmax2018でプレビュー作成の「コーデックを選択」ボタンを押すとアプリケーションエラーで強制終了されてしまう。
原因logitech video codecが入っていると発生する。
他のコーデックで ...
UIとロジックを分離する
最近、ツールの設計ということに目が向くようになってきました。Pythonが主流になったことによると思います。
Pythonでのツール開発の場合、やはりUIとロジックは厳格に分離した方が良いです。なぜかと言えば、UIはQtD ...
【MaxScript】シーン内の○○を回収する
MaxScriptで何かツールっぽいものを作ろうとしたとき、割と頻繁に必要になるのが「シーン内の○○を回収する」という操作です。例えば「シーン内のカメラを回収する」とか、「シーン内のBipedを回収する」といった操作です。
【MaxScript】引数の参照渡し
MaxScriptにおける引数の参照渡しについて。
引数が数値の場合まず通常の値渡しで数値を受け取る関数を作ってみます。
function test i = ( i += 1)これを実行すると以下のようになりま ...
MaxScriptを書こう ~その15
MaxScriptで作ったツールは、メニューの「スクリプトを起動」から起動するか、またはスクリプトエディタに読み込んで評価(Ctrl+E)することで起動できます。が、これは普段使うにはあまり気軽な方法とは言えません ...
MaxScriptを書こう ~その14
前回round関数を作成し、数値を丸める際に桁数を指定できるようになりました。これを私たちのadjustPosツールからも指定できるようにしましょう。
ユーザインタフェース上から桁数にあた ...