開発環境の用意 | 3dsmax python入門 #01
3dsmax でPytohn ツールを開発するための準備について解説します。
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その14
前回までで当初予定していたものは完成しました。Python を使った3dsmax の開発では、やはり実行部分はMaxScript で作り、UIをPython で作るというのがとっかかりとしては楽だと思います。
しかし、 ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その13
その10で掲げた改善点のうち、まだ改善できていない残りの二つを改善しましょう。
ダイアログのタイトルがDialogなのをなんとかするダイアログの上にある謎の「?」を表示しないようにする
の二つです。 ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その12
その10で、更なる改善点を5つほど挙げました。そのうちの1つ目、入力欄を0に戻す「クリア」ボタンはすでにその10で実装済みなので、今回は「間隔の値には少数を入れられるようにする」と「タブストップ(タブキーでの入力欄の移動)を正しくす ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その11
さて、その10からのその11ですが、実はその10まではMax2017用に書いたもののリライトで、内容的には2年半ぐらい空いての「その11」ということになります。そのため、ちょっと予定していた内容とズレた話になりますが、その10のラス ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その10
前回まででツールの根幹は実装できました。実行上の問題はほとんどありませんが、改善できるポイントはまだまだありそうです。今回はその修正作業、いわゆるリファクタリングを行いながら、さらにアップグレードできそうな部分を見つけていきたいと思 ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その9
前回はツールクラスを呼び出すmain()の準備をし、ファイルが直接実行された場合にmain()が呼び出される仕組みを作りました。
今回はこのmain()を完成させます。
ツール本体のクラスを作る 3ツールクラスの ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その8
前回はツール本体のクラスについて、コンストラクタの実装を行いました。今回はそのシグナルの接続先として指定した実行メソッドを書いていきましょう。
ツール本体のクラスを作る 2実行メソッドを仮実装するコンストラクタのコネク ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その7
前回、ツール本体になるPythonファイル先頭のインポート部分までを書きました。今回はツール本体のクラス、およびそのクラスを呼び出す実行部分を実装していきます。
ツール本体のクラスを作るツール本体のクラスは、QtDes ...
Python + MaxScriptのツール開発入門(Max2020版)その6
前回までに、MaxScriptを使用した実行部分と、PySide2を使用したUI部分ができました。これらを使ってPySideのUIからMaxScriptの実行関数に情報を渡して動作させるツールを作成しましょう。
ツール本体のク ...